荒尾競馬場で2月に開催される地方中央交流競走の「たんぽぽ賞」
このレースの優勝馬には700万円の優勝賞金が出されます。
条件を見ると、ダート1500mコースで開催され、中央競馬の3歳500万以下クラス、地方競馬全国3歳九州産馬に出走資格がある限定レースです。
ノカイドウ特別とミヤマキリシマ特別の中山大障害 第134回2レースがこのたんぽぽ賞のトライアルレースとされており、九州産馬にとっては非常に大きなレースという位置づけです。
この10年を振り返ると中央競馬所属馬はこれまで9頭の勝ち馬が輩出されており、地方所属馬では2006年の勝ち馬、兵庫所属のトウショウヒカリだけとなっています。
九州からは1998年、ミヤマキリシマ特別と連勝したシンセイマーク、2001年ノカイドウ特別から連勝したコウセイロマンなどが輩出されていますが、この10年においてはレーベルが下がってきているためか、勝ち負けできる馬は輩出されていません。
最近では中央競馬では未勝利でありながら、トライアルレースで勝利し、このたんぽぽ賞でも勝利するというケースが増えています。2009年の勝ち馬カシノチェスト、第56回 有馬記念予想2011年勝ち馬のクラウンリバーがこの九州に戻ってきて結果を残しており、このような中央所属馬には注意が必要です。